触った神に祟られた

君が其処に生きているという真実だけで幸福なのです

2022-09-20から1日間の記事一覧

可惜夜に寄せて。

あたら・よ【可惜夜】 …明けてしまうのが惜しい夜。(大辞泉) ”可惜夜”という日本語は、いわゆる大和言葉のひとつです。辞書によっては、「明けてしまうのが惜しいほど素晴らしい夜」なんて書かれていたりもするのですが、何にせよ、むかしむかしの大和の人は…